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月間4万セッションの研究発信メディアは、どう生まれたか。城西大学「JOSAI LAB」事例

2026.11.06

#大学広報 #広報事例 #制作実績 #WEBサイト

公開からわずか7か月で月間2万セッション。現在は月間約4万セッション。城西大学が2023年4月に公開した研究発信メディア「JOSAI LAB」は、先生方の研究を「誰もが検索する言葉」で届けることで、大学名を知らなかった人との接点を毎月積み重ねています。

・月間約4万セッション:現在のアクセス規模(公開7か月で月間2万を突破)
・検索流入の約3割:大学サイト全体への検索流入のうち、JOSAI LABが占める割合(2024年1月時点)
・最大の読者層は18〜24歳:大学選びの世代に近い若年層との接点

テレビCMや大型スポンサーのような大きな投資をしなくても、大学の認知は広げられる。JOSAI LABはそのひとつの答えです。
立ち上げから伴走してきたアローコーポレーションの営業担当、ディレクター、運用担当の3名に、背景やねらい、成果、そしてこれからを聞きました。
見えてきたのは、オウンドメディアという手法そのものよりも、「大学の組織と課題を理解したうえで、続けられる形を提案する」ことの大切さです。

研究の面白さを、もっと多くの人へ

出発点は、「教員の研究の面白さを、もっと広く届けたい」という城西大学の思いでした。
城西大学には、経済・経営から薬学、理学、スポーツまで、多彩な分野の教員が在籍しています。研究成果は論文データベースや教員紹介ページで公開されていました。
そこに加えて、企業やメディア、一般の人が「この先生はどんな分野の専門家なのか」を気軽に知れる、やわらかな入り口をつくりたい。教員自身にも、研究をもっと発信したいという思いがありました。

さらに、学科ページや研究室サイトなどで教員がそれぞれに発信している情報を1つの場に集め、大学全体の魅力として届けられないか。そんな構想も重なりました。

アローが事前に行った分析では、大学サイトへの検索流入の9割以上が「城西大学」関連のキーワードでした。
大学を知る人には、すでにしっかり情報が届いています。次のテーマは、まだ城西大学を知らない人にどう出会ってもらうか。
ここからプロジェクトが始まりました。

2022年7月、研究発信のためのオウンドメディアを提案

アローは2022年7月、城西大学にオウンドメディア戦略を提案しました。
公式サイトのリニューアルと並行して、研究発信に特化したメディアを立ち上げる構想です。

最初から「オウンドメディアをやりましょう」と決めていたわけではありません。公式サイトのリニューアルを大学と一緒に進めるなかで、先生方の研究をどう届けるかという話が出てきて、そこから生まれた提案でした。(営業担当)

大学が特に関心を寄せたのがオウンドメディアだったといいます。

まずはオウンドメディアにどんな利点があるのかを、ご理解いただくところから始めました。他大学の事例や数字もお見せしながら、イメージを共有していった形です。広報のご担当者がマーケティングへの理解の深い方だったことが、何より大きかったですね。(運用担当)

公式サイトは、在学生・受験生・保護者・地域など、多様な人に向けた「大学の窓口」です。
一方、研究発信メディアは、検索を通じて新しい読者と出会う場。役割の異なる2つのサイトを、それぞれに合った形で設計しました。

提案時に掲げた目的は、次の3つです。

・城西大学のイメージアップにつながる、さまざまなキーワードでの検索上位表示
・検索から多くの人を迎え、城西大学をまだ詳しく知らない人に魅力を知ってもらう
・「認知拡大」と「イメージアップ」で、城西大学のファンをつくる


提案では、大学のブランディングの方向性から議論しました。
特定の分野で抜きん出るのか、さまざまな領域の総合力で勝負するのか。
その答えによって、狙うキーワードも記事の方向性も変わるからです。メディアをつくる前に、大学がどう見られたいかを一緒に考える。
そこから設計が始まりました。

受験生募集ではなく、ブランディングの施策として

JOSAI LABは、受験生募集だけに絞った施策ではありません。
年齢層を絞って受験生に届けるなら、広告が得意とする領域です。
コンテンツマーケティングの強みは、大学名をまだ知らない幅広い層との接点をつくれることにあります。

そのため、パートナーは大学全体の情報発信を担う広報課でした。
「ブランディングに力を入れよう」という広報課の皆さんと二人三脚で進められたことが、施策の軸を保ち続けるうえで大きな支えになっています。

大学と一緒につくる、「長く続けられる仕組み」

立ち上げ時に大学と確認し合ったのは、「長く続けることが目的なので、長く続けられる仕組みにしよう」ということでした。
JOSAI LABには、そのための工夫がいくつも組み込まれています。

研究を「検索される言葉」で届ける

記事のテーマは、「インフレとは?」「地方創生とは」「スポーツ科学とは」のように、一般の人が実際に検索する言葉から選んでいます。カテゴリーは大学の学部・学科にひもづけ、その中で検索ボリュームの大きいキーワードを狙う設計です。
1本の記事には関連する複数のキーワードを組み込み、読者の疑問に始めから終わりまで答える構成にしています。
先生方の専門的な知見を、誰もが読める言葉で届けることが、JOSAI LABの記事づくりの軸です。

先生の知見とアローのノウハウを掛け合わせる

JOSAI LABの記事の核にあるのは、城西大学の先生方の専門的な知見です。
記事には先生・教授が自ら執筆するものと、先生が監修するものがあり、研究者の目を通した内容を発信しています。
そこにアローが、検索で読まれるためのノウハウを掛け合わせます。

・先生の知見:研究に裏づけられた正確な内容と、そこにしかない専門的な視点
・アローのノウハウ:検索されるテーマの選定、キーワードの設計、読みやすい構成と見出し、関連記事への導線

先生方の研究内容と、世の中で検索されているテーマを結びつけることを大切にしています。そこに「城西大学らしさ」も意識しています。(運用担当)

Googleは、特に医薬品や健康のように正確さが問われるテーマで、「誰が発信しているか」という専門性や信頼性を重視します。
研究者が執筆・監修した内容を、検索の作法に沿って読みやすく整える。
だからこそ、Googleに評価され、読者にも最後まで読んでもらえる記事になります。
薬学部をはじめ幅広い学部を持つ城西大学の記事が、専門性の高い分野でも検索上位を獲得しているのはそのためです。

先生の名前が記事に載ることは、「この分野ならこの先生」と外部に知ってもらう当初の目的にもつながっています。

役割の異なる2種類の記事を組み合わせる

キーワードの選び方にも工夫があります。検索数の多いトレンドキーワードだけでなく、検索数は少なくても確実に1位を狙える専門的なキーワードも織り交ぜています。
現在は記事の役割を次のように分けています。

・先生が執筆・監修する記事:城西大学らしい専門的なテーマを、本当に知りたい読者に届ける
・トレンドを捉える記事:多くの人が検索するテーマで、新しい読者との接点を広げる

深さと広さを両輪で回しながら、その年の状況に合わせて配分を見直しています。

「記事の読みやすさ」を最優先に

サイトの設計で最も重視したのは、記事をとにかく読みやすくすることです。

読者のほとんどは、Googleで検索して記事に直接訪れます。トップページはカテゴリーや過去の記事が分かりやすく整理されていればよい。その分、記事そのものの見やすさにこだわりました。(運用担当)

記事の途中には関連記事へのリンクを入れ、読者が興味のあるテーマをたどれるようにしています。
公開済みの記事もリンクを適宜見直し、古い記事も鮮度を保って読まれ続けるよう手入れしています。
記事が資産として積み重なるオウンドメディアならではの運用です。

無理なく続けられる運用設計

更新は月2本。先生方への執筆・監修の依頼は「毎月」ではなく、数名ずつお願いする形にしています。
先生方が研究や授業と両立しながら関われるペースです。
この設計は、大学からよく寄せられる「SNSとどちらに力を入れるべきか」という問いへの答えでもあります。

SNSは即時性が強みですが、更新頻度を保つには多くのマンパワーが必要です。オウンドメディアは記事が資産として積み重なり、公開のタイミングも計画的に決められます。(ディレクター)

SNSとオウンドメディアは、それぞれに得意な役割があります。大学の体制に合った形で続けられ、成果が積み上がる手段を選ぶ。
その判断の前提にあるのは、大学の組織運営への理解です。

成果:公開7か月で月間2万セッション、現在は月間約4万セッションに

JOSAI LABは2023年4月に公開し、わずか7か月後の2023年11月には月間2万セッションを突破しました。
その後も着実に伸び、現在は月間約4万セッションのメディアに成長しています。

Before / After:JOSAI LABで何が変わったか

項目BeforeAfter
月間セッション0(2023年4月公開)7か月で2万超、現在は約4万
大学サイトへの検索流入9割以上が「城西大学」関連のキーワード約3割をJOSAI LABが担う
上位表示されるキーワード「城西大学 薬学部」「城西大学 駅伝」など大学名との組み合わせが中心「核家族とは」「ミクロ マクロ 違い」など一般キーワードで1位を獲得
情報が届く相手すでに城西大学を知っている人大学名を知らない人。最大の読者層は18〜24歳
先生方の研究の伝わり方論文データベースや教員紹介ページが中心執筆・監修記事として検索上位に表示。取材依頼の入り口も

大学名で探される「待つ発信」から、学びのテーマで見つけてもらえる「出会う発信」へ。
JOSAI LABは、城西大学の情報の届き方そのものを変えました。

「城西大学」以外の言葉でも、大学に出会えるように

公開から約10か月後の2024年1月には、大学サイト全体への検索流入の約3割をJOSAI LABが占めるまでになりました。
「核家族とは」「日本語 難しい」「ミクロ マクロ 違い」といったキーワードで検索結果1位を獲得。
地域活性化、日本語、医薬品、経済、文学、健康・栄養など、幅広い分野から読者を迎えています。

現在も「スポーツ科学」や「若者の投票率」などのキーワードで上位に表示されています。
大学名を検索しない人にも、城西大学の先生の知見が届くようになったのです。

最も多い読者層は「18〜24歳」

立ち上げ時は特定のペルソナに絞らず、広く知ってもらうことを重視しました。
その結果、最も多い読者層は18〜24歳に。
「○○とは」といった入門的なキーワードは若い世代がよく検索し、研究をやわらかく伝える記事との相性が良かったためです。
大学選びの世代に近い若年層が、学びの面白さを入り口に城西大学と出会っている。ブランディングの施策として、大きな意味を持つ成果です。

数字の先にある、ブランディングへの貢献

アクセス数は、あくまで入り口です。JOSAI LABが城西大学のブランディングにもたらした価値は、大きく4つあります。

・大学名を知らない人との接点:検索流入の9割以上が「城西大学」関連だった状態から、約3割を研究発信メディアが担うように。「知っている人に届く大学」から、「学びを通じて出会える大学」へと広がりました
・「研究の城西」というイメージ:経済、薬学、日本語、スポーツ科学など、幅広い分野で先生方の解説が検索上位に並ぶことで、多彩な学びと研究力を持つ大学としての印象を支えています
・先生方の専門性の可視化:「この分野ならこの先生」と外部に知ってもらう場になり、取材依頼の導線にもつながっています
・学内の発信力の向上:先生方や職員の皆さんが「自分たちの発信が届いている」と実感できる場が生まれ、発信への意欲につながっています

学内での評価も着実に高まっています。
学内報告会では、検索結果の上位に先生の記事が表示される様子を見た教職員の方から、「これはいい」という声が上がったといいます。
公開から4年、JOSAI LABは継続されるだけでなく、「育成の城西」カテゴリーの新設や取材依頼の導線づくりなど、大学のブランディングを担う場として役割を広げ続けています。

成果を学内で共有する工夫

認知やイメージの向上は、数字だけでは実感しにくいものです。
そこでアローは、成果を学内で共有する伝え方を大学と一緒に工夫してきました。

広告に換算する:「月間2万セッションを検索広告で集めると、どれくらいの費用になるか」という視点で価値を説明
その場で検索して見せる:学内向けの報告会で「マクロ経済」と検索し、経済学部の先生の記事が上位に表示される様子を実演
キーワードの変化を可視化する:立ち上げ前と後で、大学サイトに流入する検索キーワードがどう広がったかを比較

現在も、広報委員会などでアローが報告する機会にあわせて、オウンドメディアの状況を資料にまとめて共有しています。
その場でキーワードを検索し、記事が1位に表示される様子をお見せすることもあります。

自分が執筆・監修した記事が多くの人に読まれているという実感は、先生方の発信への意欲にもつながっています。
公開後の早い段階で成果を学内で共有できたことが、4年にわたる継続の大きな原動力になっています。

先生と社会をつなぐ「取材依頼」の入り口

2026年度からは、執筆・監修した先生の紹介を記事の冒頭に移し、「この先生への取材依頼はこちら」という導線を設けました。
「この分野ならこの先生」と知ってもらうだけでなく、メディアや企業からの取材・問い合わせにつなげるための工夫です。

先生方が何を研究しているのかを発信する場として、その先の取材やお問い合わせまでつながるようにしたい。そういう工夫を、年々重ねています。(運用担当)

「先生の研究を外部に知ってもらい、連携につなげたい」という立ち上げ時の思いが、形を変えながら前に進んでいます。

課題分析から運用・改善まで、一貫して伴走する

JOSAI LABの成果は、記事制作やSEO対策だけで生まれたものではありません。
アローは現状の分析から戦略の立案、サイトの構築と運用、効果測定と改善までを、同じチームで一貫して担ってきました。

1.課題分析:大学サイトの流入キーワードを分析し、「検索流入の9割以上が大学名関連」という現状を可視化。先生方の研究を広く届けたいという大学の思いと重ね、「まだ知らない層との接点づくり」を課題として定めました
2.戦略立案:大学がどう見られたいかというブランディングの方向性から議論し、公式サイトとの役割分担、キーワード戦略、続けられる運用体制までを設計
3.構築・運用:公式サイトのリニューアルとあわせてメディアを構築。テーマ選定から先生方との記事制作、公開までを継続して運用
4.効果測定・改善:セッション数や検索順位を検証し、広報委員会などで学内に共有。記事の役割配分の見直し、記事間リンクの調整、取材依頼の導線づくりなど、改善を積み重ねています

分析だけ、制作だけを切り出して任せるのではなく、大学の目的から逆算して全体を設計し、公開後も一緒に走り続ける。
立ち上げの狙いを知るチームが改善まで担うからこそ、施策の軸がブレず、成果が積み上がっていきます。

成功を支えたのは「大学への理解」と「信頼関係」

教員と協力しながら継続的に発信するには、大学と制作会社の信頼関係が欠かせません。
JOSAI LABの背景には、城西大学とアローが長年積み重ねてきた関係があります。

長年の伴走で築いた関係

アローと城西大学の付き合いは、オウンドメディアより前から続いています。
ヒートマップ分析によるサイト改善の提案や、教職員の皆さんに向けた学内報告会など、サイト制作にとどまらない支援を重ねてきました。
こうした積み重ねがあるからこそ、大学の課題を深く理解したうえで、新しい提案を前向きに検討していただける関係が生まれています。

先生方と直接話せる距離感

城西大学では、アローの担当者が先生方と直接話し、会議にも参加しています。全学科へのヒアリングを行ったこともあります。

先生方とのコミュニケーションがこれほど密なのは、城西大学の大きな特徴だと思います。先生方がご自身の考えをしっかり伝えてくださるので、一緒に記事をつくりやすいんです。(ディレクター)

「やるなら協力しますよ」と声をかけてくださる先生方の存在と、広報課の皆さんの柔軟な推進力。
それが、先生が執筆・監修する記事を中心としたJOSAI LABの強みを支えています。

「手法」ではなく「大学」から考える

振り返ると、JOSAI LABの提案はどれも大学への理解から生まれています。

・公式サイトと研究発信メディアの役割を分けたのは、大学サイト全体の設計を理解していたから
・ブランディングの方向性から議論したのは、大学がどう見られたいかを出発点にしたかったから
・半年ごとに数名の先生にお願いする形にしたのは、先生方の研究や授業のリズムを知っていたから
・広報課と二人三脚で進めたのは、部署ごとの役割を理解していたから

オウンドメディアは、そうした理解から導き出された提案のひとつです。
大学ごとに組織も目指す姿も異なるため、最適な答えも大学の数だけあります。

AI時代の次の一手:「広げる」から「深める」へ

生成AIの普及で、人の情報の集め方は大きく変わりつつあります。
そのなかでJOSAI LABは、検索に加えてAI経由の流入も獲得しています。

AIが答えをつくるにも、元になる信頼できるサイトが必要です。そこにしかない一次情報や独自性のある情報は、これからますます価値を持ちます。研究者が執筆・監修する大学のメディアは、まさにそれを発信できる立場にあります。(ディレクター)

これまでの歩みは、読者を広げる「拡大フェーズ」でした。
月間約4万セッションという土台ができた今、大学と一緒に次のステップを描いています。

1.サイトの質を高める:先生が執筆・監修する記事を軸に、一次情報と独自性をさらに打ち出し、サイト全体の評価を高める
2.ファンを育てる:「育成の城西」カテゴリーのように、大学の魅力そのものを伝える記事で、訪れた人を城西大学のファンへ
3.訪れた人とつながり続ける:大学向けCRMなども活用し、イベントのご案内や継続的な情報提供へつなげる
4.学内にも魅力を広げる:先生方や学生を巻き込んだ企画など、学内に向けてもJOSAI LABの面白さを伝える

学外に向けた発信は形になってきたので、次は学内です。より多くの先生方や学生の皆さんにも、このメディアの面白さを知ってもらいたい。学生さんを巻き込んだ企画も、大学と一緒に考えています。(運用担当)

毎月多くの人が訪れるメディアを持っていること自体が、大学にとって大きな資産です。
この資産をどう活かしていくかを、城西大学とともに考え続けています。

大学のブランディングに、「大学を知るパートナー」を

大学の認知度を高める施策には、大きな投資を伴うものが少なくありません。
そのなかでオウンドメディアは、記事を資産として積み重ねながら、認知を着実に広げていける手段です。
そしてその成果は、大学に合った「続け方」と「伝え方」によって大きく広がります。

アローコーポレーションは、大学の組織や教職員の皆さんの関係性まで理解したうえで、その大学に合う方法を一緒に考えます。
オウンドメディアも、その選択肢のひとつです。
AI時代の情報発信やデータ活用も含め、提案の幅は広がっています。

「大学の魅力を、まだ知らない人に届けたい」「発信を続けられる仕組みをつくりたい」。

そんなブランディングのお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

【画像は生成AI作成のものを含みます】

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