東洋大学
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Toyo University
川越キャンパスの活性化を促した総合情報学部の開設。
東洋大学では2009年4月、01.工学部を理工学部に再編、02.総合情報学部の新設、03.生命科学部を3学科体制に拡充、04.国際地域学部を都心のキャンパスに移転、05.ライフデザイン学部生活支援学科に2専攻を設置、という5つの大改革を実施しました。
工学部の理工学部への再編は、理学と工学を融合させることで、“21世紀型のものづくり”を担う技術者・研究者の養成を狙いとしたもの。設置されている6学科のうち、生体医工学科は、コンピュータや電子機械技術の発展によって大きく変わりつつある医療や介護の現場で、医学と工学の知識を併せ持った技術者が求められていることに対応した新学科です。「生体医工学科には、工学の立場から医療や介護の発展に貢献したいという目的意識の高い学生が集まっています」。入試部長の横田章氏はこう話します。
総合情報学部は、理工学部と同じ川越キャンパスに開設されました。社会のあらゆる分野に浸透しているICT(情報通信技術)を駆使して、これからの知識情報社会をリードする“第一級の情報の使い手”となることをめざします。情報科学系・メディア文化系・環境情報系・心理情報系の4つの系を置き、文系・理系にわたる豊富な科目を開講。基本的な情報リテラシー(必要な情報を引き出し、活用する能力)を学ぶ1年次には、4人の教員が交代で講義を担当するオムニバス形式の『総合情報学概論』、多彩な分野で活躍するゲストスピーカーと学生のディスカッションで授業が進められる『総合情報学ショーケース』などのユニークな科目も置かれています。
「初年度の入学者493人のうち、女子が130人を占めました。あらゆる角度から情報について幅広く学べる本学部の魅力が、女子受験生へのアピールとなったのでしょう。そして、女子学生が数多く入学したことで、川越キャンパスの雰囲気も大きく変わりました。ゼミ室の増設などキャンパスのリニューアルも進んでいます」と横田部長。
このように、総合情報学部の開設は、川越キャンパスの活性化を促したともいえそうです。
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さまざまなメリットを生んだ、国際地域学部の都心への移転。
これまで板倉キャンパスに置かれていた国際地域学部は、文系5学部の学生が学ぶ白山キャンパスに程近い白山第2キャンパスに移転しました。
「東京は、最先端の技術や情報が集積する街。国際協力や地域づくり、観光振興などを、フィールドワークをはじめとする現場主義に立って学ぶ国際地域学部の学生にとって、文化や芸術などに触れ、新鮮な刺激を受けられることは非常に大きなメリットになるでしょう」(横田部長)。
すでに、白山キャンパスで4年間一貫教育体制をとっている文・経済・経営・法・社会の文系5学部にとっても、国際地域学部の移転は大きなメリットを生みます。学部間の教員や学生同士がコラボレーションすることで、より密度の濃い教育プログラムの構築が可能となるからです。
国際地域学部の移転により、板倉キャンパスでは生命科学部の学生だけが学ぶことになりました。同学部では生命科学科に加えて、応用生物科学科・食環境科学科の2学科を増設。3学科体制で新たなスタートを切っています。
「3学科体制となることで、生命科学部の教育・研究体制は一層充実しました。今後は、地元の群馬県との連携をより強めるとともに、企業や研究機関を積極的に誘致し、人々の健康的な生活や環境保護に関わる生命科学研究の拠点として、機能していくことが期待されています」と、横田部長は語っています。
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各キャンパスの個性や機能に応じた教育環境の整備が必要。
朝霞キャンパスにあるライフデザイン学部では、生活支援学科に福祉・介護のエキスパートを育てる生活支援学専攻、保育士・幼稚園教諭を育成する子ども支援学専攻の2専攻が設置されました。これにより、スポーツを通じて人々の健康づくりに関わる健康スポーツ学科、快適で質の高い生活空間・用具の開発をめざす人間環境デザイン学科と、それぞれのライフステージに対応した学科が揃い、受験生は自分がめざす分野に応じた学科を選択することが可能となりました。
横田部長は、こうした改革によって、各キャンパスの個性や機能がより明確になると話しています。「先に述べた川越キャンパスだけでなく、これからは各キャンパスの特色を活かした環境整備が必要になってくるでしょう。ただし、共通するのは居心地のいいキャンパスということ。学生が自分の居場所、落ち着ける場所を必ず持てるように、キャンパスのアメニティを高めていきたいと思っています」。(編集部)
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川越キャンパスに建設中の
新棟(イメージ)

白山第2キャンパス
設置学部・学科
●文学部:哲学科/インド哲学科★/中国哲学文学科/日本文学文化学科★/英米文学科/史学科/教育学科★(人間発達専攻、初等教育専攻)/英語コミュニケーション学科
●経済学部:経済学科★/国際経済学科/総合政策学科
●経営学部:経営学科★/マーケティング学科/会計ファイナンス学科
●法学部:法律学科★/企業法学科
●社会学部:社会学科★/社会文化システム学科/社会福祉学科★/メディアコミュニケーション学科/社会心理学科
●国際地域学部:国際地域学科(国際地域専攻、地域総合専攻:イブニングコース)※/国際観光学科
●生命科学部:生命科学科/応用生物科学科/食環境科学科
●ライフデザイン学部:生活支援学科(生活支援学専攻、子ども支援学専攻)/健康スポーツ学科/人間環境デザイン学科
●理工学部:機械工学科/生体医工学科/電気電子情報工学科/応用化学科/都市環境デザイン学科/建築学科
●総合情報学部:総合情報学科
★はイブニングコースを併設
※2010年4月開設予定(届出済)
交通案内
●白山キャンパス:都営地下鉄三田線「白山」駅、または東京メトロ南北線「本駒込」駅から徒歩5分。
●白山第2キャンパス:都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩6分。
●板倉キャンパス:東武日光線「板倉東洋大前」駅から徒歩10分。東武伊勢崎線「館林」駅、「羽生」駅からスクールバス。
●朝霞キャンパス:東武東上線「朝霞台」駅、またはJR武蔵野線「北朝霞」駅から徒歩10分。
●川越キャンパス:東武東上線「鶴ヶ島」駅から徒歩10分。
一般入試は全国19会場で実施!
全国から受験生が集まる東洋大学では、一般入試(2月8日・9日・11日・14日・27日、3月5日実施分)を、全国各地で実施します。
会場は、東洋大学白山・朝霞キャンパスのほか、札幌・仙台・郡山・宇都宮・水戸・高崎・千葉・町田・横浜・新潟・金沢・長野・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡の全19会場(2/27、3/5は、白山・札幌・仙台・新潟・長野・静岡・大阪・福岡の8会場)。
試験は、どの会場でも同一問題・時間で実施し、会場による有利・不利はありません。慣れ親しんだ地元で思い切り実力を発揮してください。
イブニングコース(夜間)がさらに充実!
東洋大学の建学の理念を今に受け継ぐイブニングコース。現在5学部8学科と日本最大の学部・学科数、定員数です。2010年4月より、さらに学びのフィールドを拡大し、国際地域学部国際地域学科にイブニングコース:地域総合専攻を新設予定です(届出済)。
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