またまたボク・西山の世界のことで申し訳ないのだけれど、
11月20日に平成19年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の
諸問題に関する調査」が文部科学省から出されて、
暴力行為の発生件数が約5万3千件、中学校が6,239件増の
36,803件になったことが判明したようだ。
特に、全体では、「生徒間暴力」と「器物破壊」の増加が顕著なんだけれど、
問題は、加害児童生徒数が56,424人いる内で、
学校側が何らかの措置をとったのが12,591人、
関係機関により何らかの措置がとられたのが4,702人。
中学生で関係機関によって措置を取られたのが3,872人と
目立つのが気になるんだよなぁ。
中学までは、ほとんど学校側による措置はとられていないのは、
相変わらずの現象なんだけれど、
学校外の機関(警察等の刑事司法機関)につかまるってのは、
凶悪化・粗暴化なのかなぁ。
確かに、今年になって、低年齢層の非行化の雰囲気が強まっていたけれど……
(渋谷のプチ決めおこちゃま達、今年の夏も多かったよなぁ)。
社会状況もこんなだし、今後増加傾向止まらないかなぁ……。
新しい原因や要因って、何なのか、ボク・西山は、
師走の夜の街で、きっと悩むかも知れないです。
で、もっと気になるのが、「いじめ」の発生件数で、
学校で認知されたのが約10万1千件と前年より約2万4千件減少しているって、
まさか……ね。
案の上、アンケート実施校が半分しかなくて、文部科学省は追加指示を出して、
再調査に入ったみたいだけれど「いじめの解消」も前年比1.2%減少で、
なかなか問題の根深さは拭い去れないようだし。
現場の先生方の努力は並大抵のものではないのは承知しているけれど、
子どもの成長に関しての「先送り」が当たり前に行われて、
大人達もそれで好しとする風潮の中で解決は、やっぱり難しいよなぁ……。
さて、来週の講義ではこの問題当たりを取り上げて、学生の意見聞いてみるかな?