その他ページ用看板

« 風力発電に興味がある | トップページへ戻る | 建築・設計に興味がある »


プロダクトデザインに興味がある

工業製品をプロデュースしたい。

プロダクトデザインに興味がある

●どんな世界?
 プロダクトデザインとは、製品のデザインのこと。モノのデザインすべてを指すと言ってもいい。いわずもがな、私たちの生活は、モノに取り囲まれ、モノを活用して成り立っている。学生に身近なさまざまなステーショナリーはもちろん、携帯電話もパソコンも、家電や建物、電車や車もすべてがプロダクトである。そのデザインがプロダクトデザインであり、デザインする人間がプロダクトデザイナーである。
 生活に欠かせないモノをより使いやすく、また生産時に無駄がなく効率がいいように設計、デザイン、提案していくのがプロダクトデザイナーの役目。そこには単なるカタチ作りを超えた「社会性」「時代性」、さらには消費者に訴えかける「何か」が求められ、また、それらを提案していくプレゼンテーション能力も不可欠となる。

 工業製品(インダストリアルデザイン)を例に、もう少し具体的に説明しよう。工場で大規模大量生産によって造られる製品だとすれば、そうした量産体制に適合するように設計されなければならない。売れなければ意味がないので、消費者のニーズを把握してそれに沿ったデザインあるいはライバル他社のメリットをさらに強調したデザインといったように、商品としての戦略も十分に加味される。もちろん、使いやすさや、高い性能、耐久性、さらに最近は、環境への配慮も欠かせない。

 生産と消費とをつなぐコーディネーター、需要を探るマーケティングリサーチャー、そしてクリエイター、プランナーとしての役割を満たしながら、製品の企画・製造・販売といった幅広い領域で創造的な提案を行い、生活空間をデザインしていかなければならない。

 また、生活の在り方が多様化していく現在、パーソナルの生活スタイルや感性に合った製品作りのために、日常生活や仕事の現場に密着して製品のデザインを構想することも時には必要だろう。障害者・高齢者・健常者の区別なしに、すべての人々が快適に使える製品や建物のデザインをめざす「ユニバーサルデザイン」の普及もプロダクトデザインに課せられたテーマである。

●どう学ぶ?
 プロダクトデザインは、生活科学系や造形芸術系の学部・学科を持つ大学で学ぶことが可能。「造形」や「デザイン」をキーワードに大学のカリキュラムを調べてみるのもよい。本格的にプロダクトデザインを学ぶには、人間工学や認知科学の知識も必要であり、そうした科目がカリキュラムに取り入れられているかも選択のポイントになる。プロダクトデザイナーという公的な資格はないものの、この分野を学んだ人たちが活躍できる分野は広い。

About

ひとつ前の記事は「風力発電に興味がある」です。

次の記事は「建築・設計に興味がある」です。

他にも多くの記事があります。メインページ収録内容一覧からご覧ください。

footer_yasu.gif アローコーポレーションTOPへ | 大学選び.comへ | 大学資料請求へ | 大学願書請求へ | アロー総研ブログへ | ©2007 allow corporation