帰り道に雷雨に打たれました。
モトです。こんにちは。
自然災害を甘く見てはいけないと思いつつも
稲光を見るとワクワクがとまりません。
雷のような驚きや感動を
日常生活の中で経験するのはなかなか難しいのです。
とはいえ、探せばそこら中に落ちていたりもするもので。
今日はそんな驚きをもたらした作品をひとつ、
ご紹介したいと思います。
知っている方は
「なんだこれか」で終わってしまうかもしれません。。。
ジョン・ケージ作曲
4分33秒
http://www.youtube.com/watch?v=3fYvfEMUJl8
最初に英語での説明が行われますが、あまりおきになさらずどうぞ。
*音がでます。
前知識なしでご覧になった方は驚かれたか、
意味がわからず途中で閉じてしまったかもしれません。
この曲は、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す、
「無音の」音楽なのです。
詳細については各webサイトに掲載されていますので、
ここでは割愛させていただきます。
ウィキペディア→http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E5%88%8633%E7%A7%92
20世紀の音楽にはもちろん、
文化全般に多大な影響を与えたとされるこの曲。
いつ見てもワクワクしてしまいます。
ケージはその他に「Organ2/ASLSP」という曲も作っています。
(ASLSP = As SLow aS Possible = 出来る限りゆっくりと)
約20分間のピアノ曲なのですが、
なんとケージの死後、ジョン・ケージ・オルガン・プロジェクトにより
ものすごくゆっくりと演奏が行われているそうです。
演奏時間639年、「世界で最も長い曲」と言われています。
ちなみにこちら、2001年から演奏が開始され、現在も演奏中。
(公式サイト→http://www.john-cage.halberstadt.de/)
この作曲者や曲が作られた経緯、時代背景は実に面白く
紐解いていくとキリがありません。
興味をもたれた方は
彼と彼の過ごした時代の作品をぜひご鑑賞ください。
秋の夜長に、芸術に触れてみるのも一興です。
コメント (1)
この2曲、私も初めて聴いた(見た)時はホントに驚き、自分が持っていた音楽の概念がガラッと崩れました。
秋の夜長、久しぶりに聴いてみようかな、と思いました。
投稿者: プー | 2009年10月15日 08:56
日時: 2009年10月15日 08:56