就職活況の今こそ問われる専門職大学院の意義
法科大学院、会計大学院、教職大学院など、従来、博士課程・修士課程で成り立っていた大学院に「専門職」という概念が導入されて3年が経過したが、早くも専門職大学院の定員割れが問題となってきている。
司法制度改革審議会の報告をもとに、政府が2002年に出した「2010年までに司法試験の合格者を3000人にする構想」に対し、法務省は現状を検証した上で見直す方針を打ち出している。
教職大学院も「修了のメリットがわかりづらい」という声がある。
キャリアデザインの中に、どのように入り込んでいくのか、専門職大学院の意義が問われていると言えよう。